2017年3月24日発売 ihana創刊号の付録
「ラシット モノグラム3ポケットバッグインバッグ」が付録です。ラシットのバッグは軽量で形がかわいいイメージですが、今回の付録も軽量でかわいい!カシメの刻印がまた高級感出してると思いませんか?
ナイロン製で軽いのにちゃんと自立するのがポイント高いと思います。小ぶりに見えますが、マチが結構あるので財布、鍵、タオル、スマホなど一通りの小物は入るのではないでしょうか。ジッパーのポケット部分はそこまでマチがないので、ティッシュやパスケースなどを入れるのに良いかと思います。
今まで使っていたバッグインバッグより少し小さいですが、しっかりしていてちゃんと長財布が横に入れられるので乗り換えを考えています。自立するタイプだとカッチリしすぎるのが難点ですが、柔らかくがばっと開けられるのは驚きでした。下に入っているのは6インチのスマホです。縦に入れようとするとジッパーにひっかかってしまったので、5.2インチ程度のスマホなら二つ横に並べられますね!(スマホをたくさん持っている人の思考)
私の荷物を入れてみました
真ん中のスペースだけでジブン手帳、二つ折り財布、カード入れ、スマホがちゃんと入りました。小銭入れもちょっと無理しているように見えますが入ります。でもジッパーのポケットにスマホが入りますし、小銭入れもカード入れも入っちゃうのでそう考えるとまだまだ入りますね。
「40代の私が選ぶ」と書いてあるけれど
雑誌の中身ですが、元々リンネルを読んでいる私からすると読者層が同じくらいか少し上くらいにしか感じませんでした。カラーリングはリンネルより明るい色が多いと思います。私自身は30代ですが良いなーと思ったアイテムもありましたし、シンプル着回しの参考にできると思います。レザーバッグ好きな方は、途中にある特集でため息つきながら見とれるはず!!
あと個人的な話ですと、竹下玲奈さんが好きなので名前があってすごく嬉しかったです。プチセブンに出ていた頃は高校生だったけれど、もう30代半ばくらいだよなあと懐かしくなってしまいました。
まとめ:バッグインバッグジプシーの救世主
ちょっと前までは雑貨屋さんに行くとかわいいバッグインバッグがたくさん売っていたのですが、今はあまり見かけなくなってしまいました。私自身、バッグインバッグが好きで集めていた時期がありました。その頃に買った7つほどのうち、2つを現在も使っています。
ボロボロになって買い替えたいと思っても、なかなか雑貨屋さんでは見かけないので買えなくなってしまったのです。確実に売っているところがあるとすれば、ハンズやロフトの文具売り場です。ガジェットや文具を整理するツールとして売られていることが多く、取っ手はついていないし無地で暗めの色ばかりが並んでいます。
そんなバッグインバッグジプシーにとってはかわいくて使えるものが久しぶりに表れたのではないでしょうか。
税込1382円です。バッグインバッグ好きは買って損しません!かなり売れているようなのでお早めに。