雑誌付録の不良品交換が迅速で感動したので流れをまとめてみた

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こんにちは、せいです。今日は雑誌の付録を交換したときの流れをまとめたのでちょっと文の多い記事になってしまいました。お付き合いくださいませ!!!
きっかけは先日書いた大人のおしゃれ手帖 2017年 11月号の付録でした。Y’sの万能ポシェットと言う名のお財布ショルダーということですぐ本屋に走って買い、すぐ記事にしました。

大人のおしゃれ手帖 2017年 11月号「Y's お財布としても使える万能ポシェット」がすごい!
昨日10月8日発売の大人のおしゃれ手帖11月号を買いましたー!(付録目当てですが)久しぶりの購入です。大人のおしゃれ手帖は40代~50代向け...

付録見本のある店にて

本を探しに大きめの書店へ行ったら、そこは雑誌の付録見本が並んでいるお店だったんです。当然この万能ポシェットも下げられていたのでちょっと手にとってみました。あれ、なんかうちのと違う…と思ったのが第一印象。開けてみてやっぱり違う、と思いました。私が買ったものは、どうやら小銭入れの部分が外側に寄って縫われているためにジャバラが飛び出しているようでした。ブログ用に撮った写真と見比べつつ、家に帰ってからもう一度自分のものを確認して、これは問合せしてみよう…と決意したのでした。長いこと宝島社の雑誌を買っていますが、初めてのことです。

とりあえず検索

とりあえず「付録 不良品」で検索しました。不良品を取り換える流れについて書いてあるブログや、Twitterでの「こんな不良品だった」という画像などなどを読んで「使えないわけじゃないのにこの程度で不良品と言っていいのだろうか」と思いながら、こちらのブログに背中を押してもらって電話することに。

今月号のSWEET(宝島社)のミッキートートがジム用にちょうどいいなぁ、と思って久しぶりに雑誌を購入。 ↓これSweet(スウィート) 2017年 6 月号出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2017/05/12メディア: 雑誌この商品を含むブログを見る そして悲劇が… ミッキーの顔が…汚れています…いや、汚れてるって...

電話してみた

包装していたビニールに電話番号が書いてあったのは知っていたんですが、当然捨ててしまっているので雑誌のページをめくりました。ちゃんと付録の紹介のページに電話番号があったので一安心。受付時間は平日の10時~17時とのことだったので、10月10日の10時10分に電話してみたら(たまたまだったんですけどね)通話中!!!!なかなか繋がらず、6回ほどかけました…6回目も「混雑してますのでお待ちいただくかもう一度お電話ください」でした。これはたぶん宝島社のすべての雑誌の付録事務局ですので、混雑しているのかと思われます(以前買ったリンネルにも同じ番号が載ってました)。
電話に出た男性は長く待たせてしまったことを即座に詫び、とても丁寧に対応してくださいました。すごい…!!以下に会話の流れを雰囲気で再現してみました。

大人のおしゃれ手帖11月号の付録の件でお電話しました。

男性
大人のおしゃれ手帖11月号ですと、Y’s お財布としても使える万能ポシェットですね。どのようなご用件でしょうか?

まず即座に付録を答えられたことに感動した私。期間ごとにどの雑誌がなんていう付録だったのかリストを作っているんでしょうね。だから連絡できる期間が決まっているのかー!

本屋で見た付録見本と違って、自分が購入したものはジャバラが外側に飛び出した状態で縫われていました。閉じた状態で、Y’sのロゴの左側のジャバラが見えてしまいます。でもこの程度で不良品と呼んでよいのかわかりませんが…。

男性
大変申し訳ございませんでした。こちらのポシェットは、ヒモのほうには不具合はございませんか?

ヒモは大丈夫でした。

男性
新しいものと取り換えさせていただきますので、お名前とご住所、電話番号をよろしいでしょうか。到着までは1週間ほどかかります。返信用封筒を同封いたしますので、不良品はその封筒でこちらに送り返していただきますようお願いします。

こんな流れで、通話時間は8分ほど。すごい、こんな簡単に交換の手配ができてしまうのかとびっくりしました。

交換品が届いた!

電話をしてから3日で届きました。しかもクロネコヤマトからだったので、「荷物が来るよ~」っていうメールが来ていてこの付録のことだとピンときました。5日くらいで届くといいなーと思っていたものの、迅速でありがたいです。

返信用封筒と、詫びのお手紙、品物が入っていました!!返信用封筒の宛先には、私が電話した日付が入っていたのでおそらくすべてデータベース化されているのではないかなと思いました。

並べてみるとこの差。やっぱりこうやって並べてみると違うっていうことがよくわかりますよね…勇気を出して電話してみてよかったです。

開けてみると不良品感がとてもよくわかるかと思います。ジャバラの折り目がしっかりついていないというのも、並べると目につきますね。
いやー、ホントに連絡してよかったです。付録目当てで買ったのに結局使わなくなるっていうことになりかねませんからね。いまや雑誌の付録がメインみたいになりつつあるので、不良品を見つけたら付録事務局に連絡してきちんと伝えてほしいなと思います。よりよいものを作ろうという出版社のためにも!!この記事が「付録が不良品だったけどなんだか手続きめんどくさそう」という方の目にとまりますように。

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