南海トラフ地震が来るぞ、という地震注意の呼びかけから1週間が経ちました。台風や米不足の影響があり、お店から水やら米やら色んなものがなくなってましたね。
子どもが生まれてから、地震や台風など以外に子どもの体調不良で外に出られないということがかなり増えました。新型コロナウイルスの療養時や、兄妹が順番で熱を出した時などは2週間以上自宅にいたことも……こういう時にこそ備えが必要なんだなと気づいたので常備するものが増えました!
我が家で準備しているもの
飲食物
- 水(2リットルと500ミリリットル)
- ジュース
- パウチのゼリー
- パックごはん
- フリーズドライスープ
- ふりかけ
- 缶詰の肉や魚
- シリアル
- ベビーフード
- ラムネやボーロなどの袋菓子
- レトルト食品(カレー、シチュー、牛丼の具など)
- 非常食(甘味も忘れずに)
- ロングライフパン
- のど飴
ローリングストックで常に用意してるものを含めてこんな感じです。
下の子が一歳なので、下の子用の準備も欠かせません。
子ども用のものはこちら。
防災グッズ系
- 非常用トイレ
- ウォータータンク
- 薬
- メガネ
- 懐中電灯
- 軍手
- 電池
- 折りたたみクッション
- アルミシート
- ヘアゴム
- 小銭
- モバイルバッテリー複数
- メモ帳
折りたたみクッションは大きい公園に行くときに使っているものですが、固い地面に座るときに便利なので防災グッズとして数えてます。近所のお店で耐水メモ帳を扱わなくなってしまい、ネットで買い足しました。
衛生グッズ系(感染症対策)
- パストリーゼ
- ティッシュ
- ウエットティッシュ
- おしりふき
- ペーパータオル
- マスク
- 歯磨きセット
- 洗口液
- からだふき
- ドライシャンプー(スプレー、シート)
- アイラップ
- 防臭ゴミ袋
- 使い捨て手袋
- ナプキン
- ペットシーツ
- ペットボトルを切ったもの
- 次亜塩素酸ナトリウム
- 牛乳パック
- おむつ
災害時の想定だけではなく、感染性胃腸炎や手足口病など家族間でうつる病気のときのために用意しています。
からだふきやドライシャンプーは、切迫流産の診断が出たときにも役立ちました……
ペットボトルを切ったものや牛乳パック、ペットシーツやサイズアウトしたおむつなどは嘔吐処理に役立ちますので用意して損はないです!
ポーチに入れてるもの
- マルチツール
- 歯磨きシート
- サインペン
- ミニタオル
- 絆創膏
- 消毒ジェル
- ポリ袋
- ポケットティッシュ
- 裁縫セット
- 家族写真(裏に連絡先記入で防災カード代わりに)
以前マンションの上の階が火事になって避難したことがあるのですが、大量の煙で具合が悪くなりました。口をおさえて避難できるよう、ミニタオルを入れています。
人生で3回火事に遭遇しているので、今後もきっとあるだろうという想定です。この回数はなかなかいないですよね……
備えあれば憂いなし
私が住んでいるエリアでは、今回大きな地震はなかったですがいつ災害が起こるかわからないので絶対備えておくべきだなと思います。
引越の際に卓上コンロを処分していたことと非常用トイレが足りないことに気づいたので注文しなくては……やはり定期的な見直しは必要ですね。小さいお子さんがいらっしゃる方はぜひ参考にしてみてください。