ペットボトルカバーって実はすごく使える!

梅雨もあけていないというのに暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。今ってまだ7月ですよね…?毎日冷たいペットボトル飲料をついつい買ってしまいます。さて、この流れで私のカバンの中身で必需品中の必需品であるペットボトルカバーについて紹介したいと思います。

ペットボトルカバーもいろいろな種類がある


私の手持ちのカバーはこの3タイプです。左は衝撃吸収もしてくれるウエットスーツのような生地のもの。真ん中はフリース素材のような、ふわふわの生地のもの。右は、伸縮性のある靴下のような綿生地のもの。それぞれ良いところがあるので場合によって使い分けています!

ウェットスーツ生地

ウエットスーツ生地のものはしっかりしていて、中にプラスチックの水筒を入れたり、凍らせたペットボトルを入れたりするのに良いです!このタイプはカバンの取手につけられるのもいいところです。ただし小さくたたむのにはちょっと向きません。このBUILTシリーズ、どうやら今はボトルカバーがあんまり売っていないようです。でもバッグやラップトップのケースもありますよ。

別のメーカーになら、同じ素材のものが売っていますね。

ふわふわ生地

実はこのリラックマ、裏面に「健康ミネラル麦茶」と書いてあります。そう!麦茶のペットボトルについてきたカバーなのです!リラックマのペットボトルカバーはいろんなところからいろんな素材で出していて、相当集めていました(右の靴下みたいな素材もありました)。たぶん市販でこの素材はないのでは?と思います。この素材のいいところは、たためる柔らかさだけど伸びないところです。なので太いペットボトルとかは入らないです。口の部分だけがゴムなので、口に向かって細くなっていくようなペットボトルはこれに入れています。

靴下生地

手持ちではこの素材が一番多いかもしれません。リラックマシリーズで相当集めていましたが、使い方を間違えるとすぐ変な風に伸びてしまうものがあります。何種類も使ってきましたが、伸びやすいものとそうでないものがあるようです。何年も使っていると靴下のように毛玉になります。あと凍ったペットボトルをこれに入れるとひっついて破れることもあるようです。この写真のものは一番最近手に入れた、ミニストップとカードキャプターさくらのコラボのものです!かわいい。たたむと一番コンパクトになるのはこれなので、いつもカバンに忍ばせています。

用途

もちろん外で買ったペットボトルを入れることが一番多いです。その次にプラスチックのタンブラーを入れています。暑い時期限定ですが、アイスボックスのようなカップ型のアイスを食べるときも使います。あと通勤時に保冷剤を入れて首を冷やし、会社に着いたら冷凍庫に入れておき帰りも同じように保冷剤を入れて帰るというのも夏ならではですね。アトピーがだいぶ良くなってはいますが、汗でひどくなるので予防として冷やしています。
ふわふわ生地や靴下生地のものは伸びたり毛玉がひどくなったりで結構入れ替えているのですが、古くなったものは手を入れて雑巾のようにして掃除用に使っています。これめっちゃホコリとれるんですよ。

まとめ:ひとつは持っておこう!

ペットボトルを入れる以外にもいくつか用途があるので、ひとつ持っておくとよいのでは?と思います。とくに、ペットボトルにおまけでついてくるペットボトルカバーはけっこうあります。私は伊藤園のお茶でよく見かけました。カードキャプターさくらコラボも、伊藤園の「お~いお茶 濃い茶」についてきたものです。ウエットスーツ素材のカバーはフェスに持っていくのにも役立った(ジーパンのベルトループにかけておいた)ので、フェスに毎年行かれている方はこちらがおすすめです。

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