さて、先日書いたカバンの中身の記事が好評だったようでとてもうれしいです。スペースの都合上中身をすべて並べるということはしていないのですが、今度カバンの中身(通勤編)をアップデートするときはやりたいと思います。今日は私の趣味というか日常の一部であるライブに行くときのカバンの中身を紹介します。規模はさまざまですがライブには月1度くらいは行っています。一番最近は群馬県高崎市のライブハウスに行ってきました!
2017年7月14日現在:私のカバンの中身(ライブ編)
基本的にこの横長のショルダーを持ってライブに行っています。チャックで開閉するのとポケットがあることがお気に入りです。仕事後のライブの日や遠方のライブなんかにはこれに長財布やスマホを入れて、あとは会場付近・会場内ロッカーに預けています。財布は最小限のお金と身分証だけにして小さい財布のほうがいいですよー!
必需品
・チケット
当然ですが最優先で必要なものは講演当日のチケットです。これがないと会場に入れませんからね…ちなみにチケットを忘れて家に引き返したことは人生で2回あります。大人になってお金がある今、チケットを忘れて間に合わない場合なんかは絶対当日券買ってしまいますね。
・ドリンク代
私がよく行くライブハウスは基本的にドリンク代のあるところばかりです。会場によって値段は変わりますが、だいたい500円か600円なので小銭を用意していきます。どうしてもない場合は千円札を握りしめています。
・ペットボトルホルダー
ドリンク代で引き換えるのはいつもペットボトルのお茶やお水です。終演後はドリンクカウンターが混むことも多いので、開演前に引き換えて首から下げたり、ジーパンのベルトループに下げたりしています。
これは9mm Parabellum Bulletというバンドのグッズです。めちゃめちゃ使えます。これはライブハウスだけでなくフェスでも大活躍です。ジーパンのときにしか使っていませんが。
あとは以前Zeppグループでペットボトルドリンクについていたホルダーも服装を選ばないのでよく使っています。新しいバージョンのほうは私には使いにくくて、古いバージョンを何年も使っています…。こっちのほうが絶対良かったよ…Zeppさん…!!首から下げるタイプなのでこんな感じになります。
・バンドタオル
カバンの中身というか、だいたいその日見るアーティストのタオルを首から下げています。といってもそんなに頻繁には買わないので、かなり前のツアーグッズを使っていることもあります。今年4月にラルクの東京ドーム公演に行ったときは、2008年のツアーグッズタオルを首から下げていました。タオルは鎖骨あたりでゴムで留め、そのうえからZeppのペットボトルホルダーを下げるといつもの装備です。
・目薬とリップクリーム
ドライアイですが、ライブの日はコンタクトなので目薬必須です。メガネしてるとヘドバンしたときに吹っ飛んでしまうので…。あと空調で乾きがちな唇のためにリップクリームも必須です。
あると良い
・野外ならカッパと虫よけバンドとポリ袋
日比谷野外大音楽堂のような野外ステージでは、雨が降っても傘という選択肢がとれないのでカッパが必要です。虫よけバンドも結構効果あるのでぜひ。あと雨が降ったときにカバンを入れたり椅子にしいて座れるようにポリ袋が何枚かあるとよいです(ポリ袋はたためますが、カッパはこのカバンには入らないので雨予報の日は腰に巻いて出ます)。
・カリガリのライブだと笛とライト
私が昔から通っているビジュアル系バンド・カリガリのライブでは、演出として笛を使ったりライトを使ったりすることがあります。普通に防犯グッズとしても良いのでバッグのポケットに入れています。どちらも100円ショップのものです。ライトは夜の野外で物を落としたときなんかにも使えます。
まとめ:ライブの日は荷物が少ない
通勤編と中身が全然違いますね、当たり前なんですけど。でもライブに必要なところは結構おさえていると思います。見に行くライブの種類によって、ショルダーバッグをボディーバッグにしたりウエストポーチにしたりするといいと思います。めちゃめちゃ暴れるバンドだとショルダーバッグは危ないですからね…。私はもうそんなに暴れるようなライブには行っていません。体力が持ちません。
個人的にライブにオススメのバッグはこちら!バッグというよりポーチかな?