キャッシュレス時代の理想の財布「PRESSo(プレッソ)」を支援しました。

Twitterでフォローさせていただいている、株式会社ドリップのおふたりが財布を作るということを聞いてとても楽しみにしていました。おふたりのブログを読みながら首を長くしてプロジェクト開始を待っていましたが、本日10時に開始されたので早速支援しました!なんと、開始から20分で目標金額を達成するというものすごい大注目のプロジェクトです!

僕の祖父は僕が物心つく前に亡くなってしまったので、はっきりとした思い出と言えるものは僕の中には残っていません。 ただ、祖父が残したモノから祖父がどんな人だったのかを感じることがよくあります。祖父はなんでも自分で作らなければ気がすまなかったようで、家も会社も自分で建て、応接間には祖父の木彫りの像が置いてあるほど。 そして...
銀座の老舗革小物メーカーPRARIE(プレリー)とdripで、1つの財布を作りました。6ヶ月以上の準備期間と、50人以上の協力でできたぼくらが“本当に欲しい財布”です。

革製品が大好きな私にとって、財布というのは手軽に手に入れられて、かつ毎日使うことのできるアイテムなのでとってもテンションが上がるんですよね。しかも今日は私の誕生日なので、届くまで時間はかかりますが自分への誕生日プレゼントということで。

PRESSoとは?

様々な情報が飛び交い、モノが溢れる今の世の中。 日々無数に選択肢が増えていくにつれ、現代では人々の指向は「より多く」から「より少なく」へ、「安くてそれなり」よりも「高くても満足できるもの」へと変化してきています。 消費が変化していく過程で、財布というモノの在り方や私達のライフスタイルもこれか...

プロジェクトページにもあるように「スマホやカードでの決済をメインにし、現金は保険的に持ち歩く」という人にとってピッタリのお財布です。厚みはわずか7ミリと、とても薄く梳かれた革を使っているのが個人的にポイント高いです。ほぼカードサイズなのに最大でカード6枚、お札6枚、小銭6枚と入るのもすごいところ(キャッシュレス時代とは言っても、運転免許証や保険証などは電子化されていないのでカードを持ち歩く必要がありますよね)。
実際に革の見本市へ行って吟味したとのことで、この革にも注目しています。オイルが浸透している革なので、頻繁にオイルを塗ってメンテナンスする必要はなさそうです。
熟成レザーを使っている「PRESSo」と、シボ好きにはたまらない「PRESSo piqué(ピケ)」の2種類がありますが、私は「PRESSo」のブラックを支援しました。薄い財布が欲しいと思っている方におすすめです!!

気になるところ

壊れたら修理してもらえる?

革のお財布はエイジングを重ねて長く使っていくことが前提です。となると、もしほつれなどが出てきた場合修理をしてもらえるのかな?というのが気になります。金具はなさそうなので破損はそうそうないとは思うんですが。

左利きでも使える?

「全て右手で完結できる」といううたい文句が魅力的な「PRESSo」。ただ、私は左利きなので「全て右手で完結できる」というメリットがマイナスに働くかもしれません。小銭入れ部分を使う予定は今のところないのですが、果たして左手で使うことができるのか…?

女性でも違和感ない?

迷っている間にモカが売り切れてしまい、他の革小物が茶色ばっかりなので黒を選びました。他のカラーとのバランスを考えた結果ですが、カラーリングが男性向けっぽくカッチリしすぎてないかな、というのも気になってます。

長財布を出すのがしんどい

子どもを連れていると、買い物のたびに財布を出すのが本当にしんどいんです。リュックにはおむつや着替えなどで荷物が多いので、ポケットからiPhoneを出して決済したり、小銭入れに入れているクレジットカードで決済したりすることが増えました。小銭を使うこともだいぶ減ったので、少なくとも子どもが小さいうちはこの「PRESSo」だけで過ごせるかも?と思っています!早く届かないかなーと待ち遠しいです。

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