【池袋】エソラ池袋にできた「梟書茶房」に行ってきたよ!

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先日、仕事が早く終わったので前々から気になっていた「梟書茶房」に行ってみることにしました。エソラ池袋はJR池袋駅直結で行けるので、雨でも濡れずに行くことができます。

梟書茶房とは?

ドトールコーヒーが新業態として立ち上げた、いわゆる「ブックカフェ」です。「図書館カフェ」と言われることもありますが、特製ブックカバーで覆われた、「タイトルも表紙もわからないけれどオススメ文が書かれている本」が販売されているエリアもあります。本好きにはとてもたまらない空間な気がしていました。

行ってみた

JRの南改札を抜けて右側へ行くと、水色の柱とEsolaの文字が見えてきます。エスカレーターで4階へ行って左手に梟書茶房はあります。

平日の夜だからかすいていて、私は窓側の図書エリアに案内されました。

メニューの梟がまたかわいい。仕事後だったので、何よりもまずはご飯…!!!と思ってパスタを頼みました。

お会計の伝票代わりにはビタースイーツビュッフェと同じ方式で鍵が置かれます。かーわいー!!!

ご飯


正式な名称は忘れてしまいましたが、サーモンとチーズのパスタです。ご飯も美味しいと聞いてはいたけれど…本当においしい…!!!!と口に運んで5秒で笑顔でした。中にゆずらしきものがアクセントに入っていました。本当にチーズ好きには食べてほしいです。濃厚です。

席の横に本棚


私が座った席は両隣が本棚で、ちらっと見ただけで自分が読みたかった本が2冊も見つけられたので感動しました。

「翻訳できない世界のことば」はすべて読みました。カフェ好きなのでスウェーデン語の「fika(フィーカ)」という言葉がとても印象に残りました。「日々の仕事の手を休め、おしゃべりしたり休憩したりするために集うこと。カフェ、家いずれでもコーヒーを飲んだり、お菓子を食べたりして、数時間」なんですって。ジェーン・スーさんの本は最初のほうしか読めなかったんですが、好きな文体なのでKindleで買おうかな。こうやって素敵な本に出会えるカフェって本当にすばらしい!!!!

本も売ってます


レジのはす向かいには、なにやらカバーに包まれた本がたくさん。そう、ここがタイトルも表紙もわからない本が売られているところです。

こんな紹介文が書かれているんです。めちゃめちゃ気になるー!!!!今度は買ってみようかなあ。

内装がとにかく素敵


「梟書茶房のはじまり」というパネルがあったので撮りました。本の形のライト、MoMAデザインストアで見かけたことがあるんですが可愛いですよね。次回は別の席に座ってみたいなーと思いました。本が好きな人は通いたくなるのでは?

次回はスイーツも


本の形のシフォンケーキ、ふわふわのパンケーキなどスイーツもとても気になりました。あとフルーツティーも…今度は甘いものを頼みに来たいと思います。

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