ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)のロンドンを買いました。

前々から欲しかった、ビルケンシュトックのロンドンを買いました。ビルケンシュトックは私の足に合うサイズを作ってくれている数少ないブランドです。先日trippenのブーツの記事を書きましたが、どちらもドイツのブランドです。

お気に入りのtrippenのブーツ。
ドイツ生まれのtrippenとの出会いは何かの雑誌でだったと思います。ドイツってことはビルケンシュトックと同じだなーくらいの認識しかあり...

購入の経緯

元々ボストンというかかとのないサボタイプの靴をガンガン履いていたのですが、かかとのある靴が欲しいなと思っていました。なぜなら通勤時、踏まれて階段から靴だけ落ちていくことが何度かあったからです…手持ちのスニーカーが壊れたこともあり、このタイミングでビルケンシュトックに行ってしまおうかなと思っていたら、会員サービス「FitClub」のメルマガで10%OFFのクーポンが来ました。そこで決心したわけです。

マットな革靴は初めて


そしてコロニルのスプレーも一緒に10%で買ってきました。いや防水スプレーでも栄養成分の入っているものは持っていなかったので。このシュプリームスプレーでないと、マットな風合いはなくなってしまうのだそうです。確かに、これにオイルやクリームを塗ったらてっかてかになってしまいますよね。ただコレ、レビューを見てると噴射力に難ありのようなのでそこが悩ましいですね。

見てくださいこのマット感!!!普段はシボ大好きな私ですが、たまにはこういうマットな感じもいいんじゃないかと思いました。

マットな風合いに飽きてきたら、クリームやオイルを塗ってつやっつやにするのはありだと思います。私ももしかしたらそうするかもしれません!

足に合った靴を履きたい

足が大きいと、ただでさえ「足に合った靴」というものになかなか出会えません。私はフィッティングで幅狭・幅広両方履かせてもらい、店員さんに見てもらったうえで幅狭なほうを購入しました。今まで幅広靴ばかり買っていたのですが、それはあくまでも大きいサイズが幅広靴ばかりなだけで実は私の足の幅自体はそんなに広いわけじゃなかったというのが驚きでした(甲は高いですが)。ビルケンシュトックはサイズも豊富ですし、なによりフットベッドが履いていくうちにぴったりと合ってくるという特徴があります。アーチにそって凸凹しているので、履いていてとても気持ちがいいです。お手入れしながら履き倒していきたいです!

スポンサーリンク
GoogleAdSenceレクタングル大